AMED 創薬ベンチャーエコシステム強化事業の採択実績(2025年12月時点)をまとめてみました。
ご参考にどうぞ。※都度Updateしています。
目次
採択率
全10回における採択率は全体で約43%となりました。
ここ最近は採択率としては30%台で推移しているようです。

認定VC
特定のVCが多いといったことは特にありません。
全体として、創薬特化型VC×カンパニークリエーション型のスタートアップが多く採択されている印象です。
申請書の作成から戦略までVC主導で行っているものが多く存在しているように見受けられます。

本補助金にフィットする投資先があることが前提ですので、全ての認定VCが採択実績があるわけではないようです。
なお、認定VCの一覧はAMEDで開示されていますのでご確認ください。https://www.amed.go.jp/program/list/19/02/005_Capital.html
採択テーマ
第5回公募までは、認定VCから10億円以上の出資を受けることが前提となっていたため、基本的には臨床入りしたパイプライン(もしくは開発候補物質が特定されたうえでの非臨床試験)の開発プロジェクトが中心でした。
第6回公募(2024年12月16日採択)では、最終開発候補品を特定するまでの非臨床試験を公募対象に含めたうえで、認定VCからの出資額の制限も1億円以上に変更されたことによって、非臨床試験(最終開発候補物質が特定される前)での採択事例が出てきているようです。(Red Arrow Therapeutics株式会社、reverSASP Therapeutics株式会社、シノビ・セラピューティクス株式会社、タイプライターTX合同会社が該当すると思料)

